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山梨県立美術館の庭の彫像たち [ART]

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 山梨にある、バルビゾンの庭を散策する。

(※2009年12月13日撮影)


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 やって来たのは、山梨県立美術館。県立文学館、池のある日本式庭園を含め、広々とした敷地には数々の彫像やオブジェが点在する素晴らしい公園。美術館の常設展を一通り観た後、それらの彫像を巡る散策に出た。


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◆ヴェナンツォ・クロチェッティ / 『踊り子』(1972)
Venanzo Crocetti (1913 - 2003) / "GRANDE ALLIEVA DANZA"


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◆佐藤忠良 / 『少年とカモシカ』(1991)
Churyo Sato (1912 - ) / "THE ANTELOPE AND THE BOY"


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山梨県文学館

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◆佐藤正明 / 『The Big Apple No,45』(2007-08)
Masaaki Sato (1941 - )


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◆アンリ・シャピュ / 『ミレーとルソーの記念碑』(1884)
Henri Chapu (1833 - 1891) / ""


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◆船越保武 / 『花を持つ少女』(1966)
Yasutake Funakoshi (1912 - 2002) / "GIRL WITH A FLOWER"


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◆オーギュスト・ロダン / 『クロード・ロラン』(1889)
Auguste Rodian (1840 - 1917) / "CLAUDE LORRAIN"


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◆アリスティード・マイヨール / 『裸のフローラ』(1911)
Aristide Maillol (1861 - 1944) / "FLORE NUE"


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◆エミール=アントワーヌ・ブールデル / 『叙事詩』(1917)
Emile-Antoine Bourdelle (1861 - 1929) / "L'EPOPEE"

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◆エミール=アントワーヌ・ブールデル / 『ケンタウルス』(1914)
Emile-Antoine Bourdelle (1861 - 1929) / "CENTAURE MOURANT"


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山梨県立美術館

 出来れば紅葉に間に合う様に来たかったのだけれど、残念ながらそれは叶わず。モミジなどは殆ど葉が落ちた後だった。やはりここは富士の裾。12月に入ってやっと紅葉する様な上野の森とは違うんだ。温暖化で季節感のずれてしまっている東京や横浜よりも確実に“冬”なんだよね。


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◆ヘンリー・ムーア / 『4つに分かれた横たわる人体』(1972-73)
Henry Moore (1898 - 1986) / "FOUR PIECE RECLINING FIGURE"


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◆岡本太郎 / 『樹人』(1971)
Taro Okamoto (1911 - 1996) / "L'HOMME VEGETAL"



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