植えるの、忘れてた(汗) [花図鑑]
2018-01-08 00:00
麻布・久徳(六本木ヒルズ店 [そとごはん、そとワイン]
CASA DE FUJIMORI [そとごはん、そとワイン]
2015年06月24日
すご~~~く、いつ以来だかすぐには思い出せないくらいに、久し振りに関内のカサ・デ・フジモリ(http://casa-de-fujimori.co.jp/store-kannai.shtml)へ。
すご~~~く、いつ以来だかすぐには思い出せないくらいに、久し振りに関内のカサ・デ・フジモリ(http://casa-de-fujimori.co.jp/store-kannai.shtml)へ。
『海からあがるヴィーナス』 / テオドール・シャセリオー [ART]
◆テオドール・シャセリオー / 『海からあがるヴィーナス』(1838) ルーヴル美術館蔵
淑やかで美しく、黄金の冠を頂くアフロディテについて詠おう。
海に取り巻かれたキプロスは、その尖った山並みも含めてすべてが、この女神に贈られた。
柔らかな泡に包まれて、この女神は、湿った風を吹くゼヒュロスの力で、絶えず騒めく海の波の上を運ばれて来た。
すると、黄金の輪を額に巻くホライ(季節の女神たち)が挨拶の言葉をかけながら女神をすくいあげ
不死の衣に包み込み、黄金色の美しい相応しくも巧みに編まれた花の輪、その不死の頭に載せ
高価な金と黄銅でつくられた花を、耳たぶの小さな穴に挿し、その柔らかな首と仄かに光る胸に、金の鎖をぶらさげた。
それは彼女たち自身が髪に黄金の輪を巻いて、神々の楽しい輪舞に出掛けるとき、あるいは父神(ゼウス)の住まいを訪ねる時身に飾ったものだった。
全てが終わると、ホライは、いまは彼女たちの装身具で飾られて光り輝くアフロディテを不死なる神々の許へと案内した。
神々は、女神を見ると、「ようこそ!」と叫び、右手を女神の方に差し出した。
誰もが、内心では、自分こそはこの女神を妻にして連れ帰りたいものだと考えながら、それほどに、菫の花輪を頭に載せた女神の登場は、神々の間に、驚きと感嘆を惹き起こしたのだった。
(ホメロス風アフロディテ賛歌 全集 美術の中の裸婦『神話・美の女神ヴィーナス』:集英社より引用)
タグ:シャセリオー
hydrangea [花図鑑]
2014年06月08日(日曜日)
霧雨が止んでくれそうでいて、もう上がるかなと思うと、やっぱりまた降り始めて。なかなか天気がはっきりしないから、わざわざどこかへ出掛ける気にもなれなくて。それでも、じっとしているのは退屈。カメラを持って、近くのアジサイでも見に出ようか。
霧雨が止んでくれそうでいて、もう上がるかなと思うと、やっぱりまた降り始めて。なかなか天気がはっきりしないから、わざわざどこかへ出掛ける気にもなれなくて。それでも、じっとしているのは退屈。カメラを持って、近くのアジサイでも見に出ようか。
タグ:花・公園
Wildthings "Eat" Fast [思ったこと、感じたこと]
ちぇっ。ちょっとくらいふざけてさ、馬の背中をガブッ!ってやってるのをみんなに喋っちゃったからって、あーんなふうに、それこそまるで「もういいわって云うまで、廊下に立ってなさい!」みたいな言い方すること、ないじゃんねー。ライオンが肉食なのは昨日今日に始まったわけでなし、今さら内緒みたいな顔したって、そんなの年齢6歳未満のよい子のみんなだって知ってます。ま、確かに、馬は今年の干支なんだから、新年早々不謹慎だって気はしましたけど、もう、すでにガブっ!ってやっちゃった後なんだもん、今さらどーにもならないじゃん。ふんっ!。
(注)え~っと、タイトルはジョニ・ミッチェルのもじりです(^^ゞ。大した意味は無いので「野生は早食い」とでも訳していただければ(笑)。
タグ:東京国立博物館
マリークロード [そとごはん、そとワイン]
2013年12月15日(日曜日)
この日は六本木の新国立美術館で行われている『クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に 印象派を超えて~点描の画家たち』を観るつもりで友人と待ち合わせ。そうだ、せっかくあの辺りまで行くのなら、赤坂に在るフレンチ・レストランでランチをしようとマリークロード(Marie Claude)に予約を入れた。日本に於ける女性フランス料理シェフの草分けとされる、長尾和子さんのレストラン。ご覧の様に、店内にはロートレックの『マルセル・ランデール嬢』のリトグラフが飾られている。厨房は長尾シェフお一人、サーヴィス担当も男性スタッフお一人の二人で切り盛りされている、小さいけれど居心地の好い、とても素敵なお店だ。
この日は六本木の新国立美術館で行われている『クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に 印象派を超えて~点描の画家たち』を観るつもりで友人と待ち合わせ。そうだ、せっかくあの辺りまで行くのなら、赤坂に在るフレンチ・レストランでランチをしようとマリークロード(Marie Claude)に予約を入れた。日本に於ける女性フランス料理シェフの草分けとされる、長尾和子さんのレストラン。ご覧の様に、店内にはロートレックの『マルセル・ランデール嬢』のリトグラフが飾られている。厨房は長尾シェフお一人、サーヴィス担当も男性スタッフお一人の二人で切り盛りされている、小さいけれど居心地の好い、とても素敵なお店だ。
タグ:フレンチ・レストラン