タイヤ交換はお早めに [或る日の出来事]
2013年01月21日(月曜日)
14日の成人の日首都圏に降った大雪が、道路の端からまだ消えない3日後の17日。運転中に「パーン!」と云う大きな破裂音がして右側前輪のタイヤがパンクしました。ヤマが大分減っていたので、昨年中からそろそろ交換に行かなくては・・・と思いつつ、年末年始で何かと気忙しく、ついつい後回しに。今週末こそ、いや週明けには・・・なんて具合に延ばし延ばしにしていた揚げ句のことでした。
それも、怖ろしいことにパンクしたその場所は、JR京浜東北線から東海道線、貨物専用路線など上下合わせて6本ほども線路が有る長めの踏切のすぐ手前30mほど。車の台数で云うと手前から4番目でした。踏切は列車通過で下りていましたから、僕の車は徐行運転くらいのスピードでしたが、歩道と車道の境の無いその道の左側、すぐ民家のガレージjの前へ車体を寄せると、破裂したそのタイヤは瞬く間にぺちゃんこに・・・(汗)。
たまたま居合わせたそのお宅のご主人のご厚意で、即その場にてスペアタイヤに交換をさせて頂きましたが(会社からまだそれ程遠くなかったので救援部隊を要請して、です・・・^^;)、その場所はまさに踏切のすぐ手前ですから、ちょっと間違えば僕の車のせいで後続は大渋滞を引き起こしかねなかったわけで、まさに冷や汗ものでした。
我ながら情けないお話ですが、タイヤ交換なんてず~っと昔に一度しかしたことがなくって、今の車では今回初めて。気が動転して、ジャッキがピタリはまる場所さえきっちり決まらず、実際自分1人じゃどうにも・・・だったです。こういった作業は馴れてないと、ねぇ。普段からちゃんと練習しておかないといけないなぁ・・・とは常々思いつつ、なかなか実行出来なくって(ふか~く反省)。
それにしても、もしあの踏切内でパンクしていたなら、僕は冷静でいられただろうか・・・。ぺちゃんこになったタイヤで、ホイールをガリガリと削りながらも向こう側へと辿り着けただろうか・・・。そう考えると、ちょっとぞっとしました。その場合、もしかしたらシャーシ周りまでもが相当なダメージを受けたかも知れなかったろうなと。
・・・良かった、どうにかタイヤだけで済んで。
てなコトで、結局は会社で取引の有るタイヤ屋さんから出張して貰い、全4本を交換。
僕の車は元々ピレリを履いていたんですが、ディーラーに連絡して取り寄せて・・・なんて、もう悠長なコト云ってる場合じゃないので(苦笑)、オリジナルに拘らずに横浜タイヤのデシベル・シリーズに。僕の乗っている車はサスペンションが固めで路面のショックを拾いやすかったので、静かなタイヤになってかなり乗り心地も改善された気がします。以前は90度以内の左折などで簡単にタイヤがキーキー鳴いていたのに、それも今は全く解消。こんな事なら、もっと早くに換えれば良かった(苦笑)。
14日の成人の日首都圏に降った大雪が、道路の端からまだ消えない3日後の17日。運転中に「パーン!」と云う大きな破裂音がして右側前輪のタイヤがパンクしました。ヤマが大分減っていたので、昨年中からそろそろ交換に行かなくては・・・と思いつつ、年末年始で何かと気忙しく、ついつい後回しに。今週末こそ、いや週明けには・・・なんて具合に延ばし延ばしにしていた揚げ句のことでした。
それも、怖ろしいことにパンクしたその場所は、JR京浜東北線から東海道線、貨物専用路線など上下合わせて6本ほども線路が有る長めの踏切のすぐ手前30mほど。車の台数で云うと手前から4番目でした。踏切は列車通過で下りていましたから、僕の車は徐行運転くらいのスピードでしたが、歩道と車道の境の無いその道の左側、すぐ民家のガレージjの前へ車体を寄せると、破裂したそのタイヤは瞬く間にぺちゃんこに・・・(汗)。
たまたま居合わせたそのお宅のご主人のご厚意で、即その場にてスペアタイヤに交換をさせて頂きましたが(会社からまだそれ程遠くなかったので救援部隊を要請して、です・・・^^;)、その場所はまさに踏切のすぐ手前ですから、ちょっと間違えば僕の車のせいで後続は大渋滞を引き起こしかねなかったわけで、まさに冷や汗ものでした。
我ながら情けないお話ですが、タイヤ交換なんてず~っと昔に一度しかしたことがなくって、今の車では今回初めて。気が動転して、ジャッキがピタリはまる場所さえきっちり決まらず、実際自分1人じゃどうにも・・・だったです。こういった作業は馴れてないと、ねぇ。普段からちゃんと練習しておかないといけないなぁ・・・とは常々思いつつ、なかなか実行出来なくって(ふか~く反省)。
それにしても、もしあの踏切内でパンクしていたなら、僕は冷静でいられただろうか・・・。ぺちゃんこになったタイヤで、ホイールをガリガリと削りながらも向こう側へと辿り着けただろうか・・・。そう考えると、ちょっとぞっとしました。その場合、もしかしたらシャーシ周りまでもが相当なダメージを受けたかも知れなかったろうなと。
・・・良かった、どうにかタイヤだけで済んで。
てなコトで、結局は会社で取引の有るタイヤ屋さんから出張して貰い、全4本を交換。
僕の車は元々ピレリを履いていたんですが、ディーラーに連絡して取り寄せて・・・なんて、もう悠長なコト云ってる場合じゃないので(苦笑)、オリジナルに拘らずに横浜タイヤのデシベル・シリーズに。僕の乗っている車はサスペンションが固めで路面のショックを拾いやすかったので、静かなタイヤになってかなり乗り心地も改善された気がします。以前は90度以内の左折などで簡単にタイヤがキーキー鳴いていたのに、それも今は全く解消。こんな事なら、もっと早くに換えれば良かった(苦笑)。
フェルメールのはしご [或る日の出来事]
プチ同窓会 [或る日の出来事]
2012年03月25日(日曜)
昨年3月の震災以来、何かと中高時代の友人たちと会う機会が増えていて、その度、誰々は元気かな?、今度みんなで集まりたいね、等と話し合っていた。それならば、と僕が10人程度で集まれる様な会を提案したところ、いつの間にか参加人数が膨れ上がって、恩師1人(と、云っても僕らが15歳の頃に26歳でお嫁に行ってしまった、ほとんど友だちやおねーちゃんと云った感覚の^^ゞ)を含めた参加者33人の、ちょっとしたプチ同窓会規模に。みんな、やっぱり友だちに会いたいんだよね(^^。
しっかり幹事をやらされて、ここ数週間は準備で落ち着かない毎日だった。尚且つ、会当日に手伝ってくれるハズの幹事2号3号の2人の内、1人が急性胃炎で急遽病欠。事前準備をやってさえくれれば、当日はのんびりさせてくれる約束だったのに、結局はここでも働かされて、ワケの分からない内にあっという間に終わってしまった気分。
まぁ、いいか。みんな楽しんでくれたみたいだから。
15歳の3月に、不慮の交通事故で他界してしまったKのガラスのうさぎも連れてゆく。分かってくれる人は、みんなすぐ分かってくれてたね。まるでこのうさぎがK本人の様に話し掛けて、優しく掌に包んで、懐かしんでくれてた。
気ばかりたくさん遣ってすご~~~く疲れたけど、いい1日だったな(^^。
昨年3月の震災以来、何かと中高時代の友人たちと会う機会が増えていて、その度、誰々は元気かな?、今度みんなで集まりたいね、等と話し合っていた。それならば、と僕が10人程度で集まれる様な会を提案したところ、いつの間にか参加人数が膨れ上がって、恩師1人(と、云っても僕らが15歳の頃に26歳でお嫁に行ってしまった、ほとんど友だちやおねーちゃんと云った感覚の^^ゞ)を含めた参加者33人の、ちょっとしたプチ同窓会規模に。みんな、やっぱり友だちに会いたいんだよね(^^。
しっかり幹事をやらされて、ここ数週間は準備で落ち着かない毎日だった。尚且つ、会当日に手伝ってくれるハズの幹事2号3号の2人の内、1人が急性胃炎で急遽病欠。事前準備をやってさえくれれば、当日はのんびりさせてくれる約束だったのに、結局はここでも働かされて、ワケの分からない内にあっという間に終わってしまった気分。
まぁ、いいか。みんな楽しんでくれたみたいだから。
15歳の3月に、不慮の交通事故で他界してしまったKのガラスのうさぎも連れてゆく。分かってくれる人は、みんなすぐ分かってくれてたね。まるでこのうさぎがK本人の様に話し掛けて、優しく掌に包んで、懐かしんでくれてた。
気ばかりたくさん遣ってすご~~~く疲れたけど、いい1日だったな(^^。
マグネット・ウィリアム [或る日の出来事]
2012年03月20日(火曜 : 祝)
風邪をひいて体調が思わしくなかった(咳が出るのがなかなか治らなくって)せいもあるのだけど、うっかりしていて、そごう美術館で開催されていた京都・細見美術館展Part1、『都の遊び・王朝の美』があっと云う間に最終日。必ず行かなきゃと思っていたところへ、タイミングよくtaekoねーさんからメールが入って、一緒に展覧会を観がてら、お願いしていたニューヨーク旅行はメトロポリタン美術館のお土産を手渡しして頂けることとなり、16時待ち合わせで横浜駅へ。
そのお土産とは、そうです、またもや青カバ関連商品(笑)。特に何が希望などとは指定はしていなかったけど、そりゃMETはウィリアムくんの本拠地ですからね(笑)。「小さい方を買って来たわ」と聞いていたので、陶製の物だと思っていたら、袋の中から出て来たのはコイツ。
「ああ、可愛いじゃないですか。マグネットですね」と、手に取ったウィリアムの足を僕が両手それぞれで持ってパカっと外したところ、ボディの真ん中から真っ二つになったその姿を見てtaekoねーさんは「へっ?!」と口を開けてビックリ。ごく普通に、プラスチック樹脂製レプリカ・フィギュアだと思ってらしたんだそうで(笑)。
写真は、そごう地下2階の虎屋さんにて黒糖おはぎと一緒に記念撮影(^^v。
風邪をひいて体調が思わしくなかった(咳が出るのがなかなか治らなくって)せいもあるのだけど、うっかりしていて、そごう美術館で開催されていた京都・細見美術館展Part1、『都の遊び・王朝の美』があっと云う間に最終日。必ず行かなきゃと思っていたところへ、タイミングよくtaekoねーさんからメールが入って、一緒に展覧会を観がてら、お願いしていたニューヨーク旅行はメトロポリタン美術館のお土産を手渡しして頂けることとなり、16時待ち合わせで横浜駅へ。
そのお土産とは、そうです、またもや青カバ関連商品(笑)。特に何が希望などとは指定はしていなかったけど、そりゃMETはウィリアムくんの本拠地ですからね(笑)。「小さい方を買って来たわ」と聞いていたので、陶製の物だと思っていたら、袋の中から出て来たのはコイツ。
「ああ、可愛いじゃないですか。マグネットですね」と、手に取ったウィリアムの足を僕が両手それぞれで持ってパカっと外したところ、ボディの真ん中から真っ二つになったその姿を見てtaekoねーさんは「へっ?!」と口を開けてビックリ。ごく普通に、プラスチック樹脂製レプリカ・フィギュアだと思ってらしたんだそうで(笑)。
写真は、そごう地下2階の虎屋さんにて黒糖おはぎと一緒に記念撮影(^^v。
タグ:青いカバ
暫しのお別れ、東京都庭園美術館 [或る日の出来事]
2011年10月29日(土曜日)
初めて出掛けたのは、2006年の初夏だったか。北欧デザインの食器、アラビア窯の展覧会だった。それから、幾度となく展覧会を観て、梅や桜を眺めに、紅葉の庭を散歩しに訪れた。都会の只中に在って、緑豊かで、静かで、落ち着ける場所。そんな東京都庭園美術館が、この10月末日を以て、保存リニューアル工事の為に暫しの間、休館となる(※休館のお知らせ →http://www.teien-art-museum.ne.jp/topics/index.html)。
企画会はもう既に終了していて、休館前は建物公開。予定では再オープンは平成26年度中の事だそうで、11月から2~3年もの間、この旧朝香の宮邸を訪れることは叶わなくなる。そう思うと、ただただ名残惜しい。無くなるわけではないけど、そんなに長い間お休みになってしまうのなら、もうひと目、室内のそこかしこに散りばめられたあのアールデコの意匠やラリックのガラスたちを目に焼き付けておきたい。
そんなふうに考えたのは、僕だけじゃなくって、とても多くの人がそう思ったから、僕が再訪した10月最後の土曜日、もう夕方の五時だと云うのに、美術館前は入場待ちの人また人で、長蛇の列が出来ていた。日中は必ず混んでいるとは思っていたから、敢えてこの時間を選んでやって来たのだけど、僕の見通しは全く以て甘かったみたいだ(苦笑)。
この後には予定が入っているので、庭園美術館にいられるのは1時間くらい。並んで入場を待っても中は大混雑だろうし、どうしたものか。混んでいるのも、行列で待たされるのも苦手な僕は、仕方無しに庭へと向かう。もう一度散歩しておこう。いつもはカメラを片手に写真を撮ることばかりに気を取られていた気がするんだ。自分の目で見て、しっかりと、今日この日の庭の風景が脳裏に記憶されるように。
建物に入るのを諦めた僕の目に映る、数少ないアールデコ様式の意匠は、窓やバルコニーの照明具くらいのもので、至って物足りない、心満たされないけれど、幸いにしてこれは暫しのお別れ。永遠に見られなくなる分けじゃない。
2年後か、はたまた3年後になってしまうか。その時、僕は未だ、今と同じ様に美術館通いを続けているのかな?。以前なら、2~3年なんてあっという間だって思えたのに、震災の日を境に、未来に向かう時間の概念って、僕の中では随分変化して来ている。
そう思うと、今日この日、混むのも厭わず観ておくべきだったのかもしれないね。でも、僕はそんな刹那に生きられるタイプなワケじゃなし。暫く忘れていて、気が付いたらもう再オープンなんて日が来るのを、今から心待ちにするのです。
初めて出掛けたのは、2006年の初夏だったか。北欧デザインの食器、アラビア窯の展覧会だった。それから、幾度となく展覧会を観て、梅や桜を眺めに、紅葉の庭を散歩しに訪れた。都会の只中に在って、緑豊かで、静かで、落ち着ける場所。そんな東京都庭園美術館が、この10月末日を以て、保存リニューアル工事の為に暫しの間、休館となる(※休館のお知らせ →http://www.teien-art-museum.ne.jp/topics/index.html)。
企画会はもう既に終了していて、休館前は建物公開。予定では再オープンは平成26年度中の事だそうで、11月から2~3年もの間、この旧朝香の宮邸を訪れることは叶わなくなる。そう思うと、ただただ名残惜しい。無くなるわけではないけど、そんなに長い間お休みになってしまうのなら、もうひと目、室内のそこかしこに散りばめられたあのアールデコの意匠やラリックのガラスたちを目に焼き付けておきたい。
そんなふうに考えたのは、僕だけじゃなくって、とても多くの人がそう思ったから、僕が再訪した10月最後の土曜日、もう夕方の五時だと云うのに、美術館前は入場待ちの人また人で、長蛇の列が出来ていた。日中は必ず混んでいるとは思っていたから、敢えてこの時間を選んでやって来たのだけど、僕の見通しは全く以て甘かったみたいだ(苦笑)。
この後には予定が入っているので、庭園美術館にいられるのは1時間くらい。並んで入場を待っても中は大混雑だろうし、どうしたものか。混んでいるのも、行列で待たされるのも苦手な僕は、仕方無しに庭へと向かう。もう一度散歩しておこう。いつもはカメラを片手に写真を撮ることばかりに気を取られていた気がするんだ。自分の目で見て、しっかりと、今日この日の庭の風景が脳裏に記憶されるように。
建物に入るのを諦めた僕の目に映る、数少ないアールデコ様式の意匠は、窓やバルコニーの照明具くらいのもので、至って物足りない、心満たされないけれど、幸いにしてこれは暫しのお別れ。永遠に見られなくなる分けじゃない。
2年後か、はたまた3年後になってしまうか。その時、僕は未だ、今と同じ様に美術館通いを続けているのかな?。以前なら、2~3年なんてあっという間だって思えたのに、震災の日を境に、未来に向かう時間の概念って、僕の中では随分変化して来ている。
そう思うと、今日この日、混むのも厭わず観ておくべきだったのかもしれないね。でも、僕はそんな刹那に生きられるタイプなワケじゃなし。暫く忘れていて、気が付いたらもう再オープンなんて日が来るのを、今から心待ちにするのです。
タグ:東京都庭園美術館
フォンダン・ショコラ [或る日の出来事]
久し振りに平日飲み。メールで呼び出されて、自由が丘のバンコクキッチン。デザートに頼んだフォンダンショコラの盛りつけがきれいだったから写真に撮ろうと思ったら・・・
こら~っ、邪魔しない!。
自分のオーダーしたココナッツ・アイスの見栄えがしなくって悔しかった?(笑)。
こら~っ、邪魔しない!。
自分のオーダーしたココナッツ・アイスの見栄えがしなくって悔しかった?(笑)。
チューリップ咲く横浜スタジアム [或る日の出来事]
2010年04月25日(日曜)
弱いチームのファンをやってると、すっかり野球がつまらなくなる。ここのところ、めっきり横浜スタジアムへ足を運ぶこともなくなってしまい、昨年は試合観戦数なんとゼロ。この日は本当に久し振りのプロ野球観戦だ。
カードは、相変わらずの東横シリーズ。この呼び名も、あんまり定着してないね(苦笑)、のベイスターズVSスワローズ。僕はもちろんベイスターズ。この日一緒の友人は中学高校が同級の悪友。ヤツは生まれも育ちもスワローズのお膝元の原宿で、弱いチームのファン同士、大抵けなし合いつつ、ゲラゲラ笑いながら試合観戦をする。ゴールデン・ウィークには何故か欠かさずこのカードが組まれているので、僕らにしてみれば恒例行事の様なものなのだ。
そしてこの日はもう一匹、スワローズ・ファンの同級生が参加する。彼はしばらく静岡赴任だったから、会うのは一体何年ぶりかなぁ。このメンバーで揃って野球観戦って、前回からはもう7~8年も経っているだろうか。
そのゲームが始まる前、僕は待ち合わせよりも1時間早く横浜公園にやって来た。目的はこれ↓。
すごいでしょ~。まるでオランダにいるみたい?(^^;。
噂には聞いていたけど、この時期の横浜公園はチューリップでいっぱいに満たされるのだ。
それも、ありきたりな・・・と云うか、日本で見られるスタンダードなチューリップばかりではなく、オランダ在住の方がblogで紹介して下さって初めて写真で見た様な、今まであまり馴染みのタイプの種類もたくさん植えられているそうなんだ。
これなんて、まさにそんな種類かも知れない。こんなふうに陽光に照らされ、透き通るような花びらのチューリップを、僕は今まで目にしたことは無かったハズだよ。あまりに綺麗なので、しばらく見とれてしまって言葉にならないくらい。
ああ、こんなことなら、一眼を持ってくればよかった。久々に連れて来たコンデジは、眩しい日光のせいで液晶が見えにくくなってしまい、構図がちっとも決められない。ファインダーを覗かずに写真を撮るのが、気持ち悪くて仕方がないのだ。こんなにも綺麗な花を目の前にして、場当たり的にいい加減なシャッターを切るしかないなんて、悲しすぎる・・・。
本当にきれいなチューリップに心奪われて、時間はあっと云う間に過ぎて、友人たちとの待ち合わせに5分遅刻(苦笑)。本当ならまだ、あの場から離れたくなかったのになぁ(^^ゞ。
★
ゲームの方も、珍しくベイスターズの勝利。ビールが美味しい一日でした。友人二人は、やっぱりどうしたって冴えない顔をしてたけどね(笑)。
弱いチームのファンをやってると、すっかり野球がつまらなくなる。ここのところ、めっきり横浜スタジアムへ足を運ぶこともなくなってしまい、昨年は試合観戦数なんとゼロ。この日は本当に久し振りのプロ野球観戦だ。
カードは、相変わらずの東横シリーズ。この呼び名も、あんまり定着してないね(苦笑)、のベイスターズVSスワローズ。僕はもちろんベイスターズ。この日一緒の友人は中学高校が同級の悪友。ヤツは生まれも育ちもスワローズのお膝元の原宿で、弱いチームのファン同士、大抵けなし合いつつ、ゲラゲラ笑いながら試合観戦をする。ゴールデン・ウィークには何故か欠かさずこのカードが組まれているので、僕らにしてみれば恒例行事の様なものなのだ。
そしてこの日はもう一匹、スワローズ・ファンの同級生が参加する。彼はしばらく静岡赴任だったから、会うのは一体何年ぶりかなぁ。このメンバーで揃って野球観戦って、前回からはもう7~8年も経っているだろうか。
そのゲームが始まる前、僕は待ち合わせよりも1時間早く横浜公園にやって来た。目的はこれ↓。
すごいでしょ~。まるでオランダにいるみたい?(^^;。
噂には聞いていたけど、この時期の横浜公園はチューリップでいっぱいに満たされるのだ。
それも、ありきたりな・・・と云うか、日本で見られるスタンダードなチューリップばかりではなく、オランダ在住の方がblogで紹介して下さって初めて写真で見た様な、今まであまり馴染みのタイプの種類もたくさん植えられているそうなんだ。
これなんて、まさにそんな種類かも知れない。こんなふうに陽光に照らされ、透き通るような花びらのチューリップを、僕は今まで目にしたことは無かったハズだよ。あまりに綺麗なので、しばらく見とれてしまって言葉にならないくらい。
ああ、こんなことなら、一眼を持ってくればよかった。久々に連れて来たコンデジは、眩しい日光のせいで液晶が見えにくくなってしまい、構図がちっとも決められない。ファインダーを覗かずに写真を撮るのが、気持ち悪くて仕方がないのだ。こんなにも綺麗な花を目の前にして、場当たり的にいい加減なシャッターを切るしかないなんて、悲しすぎる・・・。
本当にきれいなチューリップに心奪われて、時間はあっと云う間に過ぎて、友人たちとの待ち合わせに5分遅刻(苦笑)。本当ならまだ、あの場から離れたくなかったのになぁ(^^ゞ。
ゲームの方も、珍しくベイスターズの勝利。ビールが美味しい一日でした。友人二人は、やっぱりどうしたって冴えない顔をしてたけどね(笑)。